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水戸 愛宕神社
当神社は、水戸市の北西部に鎮座し、火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を祀っています
朱雀天皇の治世、天慶元年(938年)に常陸大掾平国香(だいじょう たいらのくにか)が、山城国愛宕郡(現在の京都市右京区愛宕町)の愛宕神社より分霊をいただき、常陸国府中(現在の石岡市)に勧請されたのがはじまりです。
長和3年(1019年)には国香の子である大掾貞盛が旧水戸城内に安置し、さらに元亀年中(1570年~72年)には、領主江戸但馬守道勝が当社を水戸城外三の丸に遷座、一般の崇敬参拝が許されるようになりました。
後の天正8年(1580年)、佐竹義宣が現在地に移したと伝えられています。社殿は東方の水戸城を守護するとともに、火伏せ(火除け)の神様として広く信仰されています。
動画でのご紹介
南側参道
社務所のある南側参道
当社の御朱印
当神社の御朱印です。
愛宕山古墳
本社は愛宕山古墳の上に鎮座します。
アクセス
水戸市愛宕町10-5
■ 電車・バスご利用の方
水戸駅北口7番乗り場(茨大前経由バス)に乗車、「上水戸入口」下車
*乗車時間:約20分
*運 賃:310円
■ 車利用の方
常磐自動車道・水戸インターから約20分
安全祈願、火難除けのお祓いは水戸愛宕神社へ
愛宕神社は火の神様である火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)をお祀りしています。
人間は長い時間をかけて火を取り入れ、暮らしを豊かにしてきました。また、多くのご商売は今でも火がないと成り立たないことでしょう。
ご商売や家内の安全祈願、火難除けは是非、水戸愛宕神社にお詣り下さい。
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